どこに行っても良くならない
自律神経失調症で
お困りの方に
諦める前にご相談下さい
こんなお悩み
\ございませんか?/
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お客様の喜びのお声が
信頼の証です
なぜ?当院の施術は
こんなにも自律神経失調症
が改善されるのか?
他で良くならない理由
自律神経失調症をネットで検索すると、
- 対人関係のストレスを代表とした精神的なストレス
- 長時間勤務などによる肉体的な疲労
- 生活リズムの乱れ
が原因としてあげられています。また対処法として、
自律神経のアンバランスな状態を修正する目的で、抗不安薬や安定薬などの薬物療法が多いようです。
例えば、交感神経が過剰に働き過ぎると、不安や緊張などの精神症状が持続して、慢性的な疲労感や不眠などの悪循環に陥った状態になります。
そういった時にお薬を使うことで、症状を改善させて落ち着かせることが出来ます。
ただし自律神経失調症はお薬によって根本的に治療できるわけではありません。
またお薬には、飲み始めた頃の服用量だと効果が実感しづらくなったり、急に服用をやめると離脱症状があらわれる身体依存といったものがあります。
作用が実感しやすいだけに、「抗不安薬があれば大丈夫(なければ不安)」という精神依存に陥りやすいとも言われています。
自律神経失調症は、お薬を単に飲み続ければ良くなるという訳ではなく、症状の改善と安定化、再発予防には、原因に対する対処と、今のお身体の状態に合わせた対応が重要です。
今からあなたがどのようにしていけば、自律神経失調症からくる辛い症状を、改善していけるようになるのかお伝えしていきます。
症状についての説明
神経には脳から脊髄へとつながる「中枢神経」と、そこから体の隅々へとつながる「末梢神経」があります。
末梢神経は「体性神経」と「自律神経」とに分けられます。
体性神経には感覚を伝える「知覚神経」と筋肉を動かす「運動神経」があり、
一方の自律神経は、内臓の働きや血液の流れなど、生命を維持するための機能を司っていて、私たちの意思に関係なく、24時間休みなく働き続けています。
自律神経は「交感神経」と「副交感神経」とに分けられます。
通常、交感神経は活動モードの神経で日中に優位になり、副交感神経は休息モードの神経で夜に優位になります。
ところが、仕事や人間関係のストレス、不規則な生活習慣などにより、交感神経が優位になりすぎると全身の血流が悪くなり、心身が興奮した状態が続きます。
逆に副交感神経が優位になりすぎると意欲が上がらず、無気力感や疲労感を招きやすくなります。
(出典:プロメテウス解剖学コアアトラス 第2版)
交感神経と副交感神経の働きをシーソーに例えると、どちらか一方が上がったままになるのではなく、状況に応じて両者のバランスが適切に保たれていることが大切です。
そのバランスが崩れた結果、下記のような症状が現れます。
身体的な症状
頭痛、肩こり、腰痛、疲れやすい、不眠、めまい、動悸、便秘、手足のしびれ
精神的な症状
不安、イライラ、やる気が出ない、集中力の低下、落ち込み、情緒不安定
原因
(1)ストレスによる脳機能の低下
自律神経は心の状態による影響を大きく受けます。怒りや不安によって緊張状態になると、交感神経が優位になり自律神経のバランスが崩れて血流が悪くなります。
その結果、身体にも様々な不調が現れます。
心の状態が安定していれば自律神経のバランスも整い、体の調子もよくなります。
(2)食生活の乱れによる内臓機能の低下
自律神経は内臓を支配している神経です。緊張するとお腹が痛くなったり、ストレスが続くと便秘や下痢になったりします。
そのため内臓の状態によって、自律神経も影響を受けます。
食べる内容や量、食べる時間帯などにより、内臓に負担がかかると代謝や循環も悪くなります。
自律神経は、脊柱を介して脳と内臓をつなぐ神経なので、内臓自体の機能低下は自律神経の機能低下にもつながります。
(3)脊椎の可動性の低下
交感神経はすべて胸椎1番から腰椎2番の脊髄から出て、関連する臓器、全身の血管、立毛筋、汗腺に分布しています。
副交感神経は頭蓋から迷走神経を介して、そして仙骨から関連する臓器に分布しています。
このため背骨や骨盤の可動性が悪くなると、中を通る自律神経に影響を与えます。
当院での改善法
当院では自律神経失調症を改善していくときに大切にしていることが二つあります。
自律神経失調症の原因となる生活習慣を改善していくこと
規則正しい生活やバランスの取れた食生活を心掛けることで、自律神経は整ってきます。
お話をお聞きして、あなたのお身体に合った生活習慣やメンタルケアの仕方を、一緒に見つけていきます。
交感神経と副交感神経のバランスがどちらに偏っているのか
交感神経と副交感神経、どちらの働きが弱っているのか、もしくはどちらもが弱っているのか、その見極めが重要です。
交感神経と副交感神経はどちらも高く「1:1」のバランスで働くのが理想的なので、
今のお身体の状態に合わせて、交感神経の働きを高めていくのか、副交感神経の働きを高めていくのかを決めていきます。
施術は、自律神経に関係している頭蓋・背骨・骨盤の歪みを取り除き、その周りにある筋肉、関節、内臓、血管、神経の圧迫を取り除いていきます。
自律神経失調症による様々な症状が起こっているお身体は大変デリケートです。当院の施術は施術中に寝られるぐらい優しい刺激なのでご安心下さい。
頭蓋・背骨・骨盤を整え、生活習慣を改善させ、ストレスを緩和させることにより、心身の不調から解放され、薬を飲まなくても大丈夫な体へと改善されていきます。
もし、薬を飲んでも、カウンセリングを受けても、なかなか症状が改善されないのであれば、当院にご相談下さい。
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