こんなお悩み
\ございませんか?/
- ジッとしてると膝が固まる
- 動き始めや歩き始めが痛い
- 階段の昇り降りがつらい
- 水を抜いてもまた膝に水がたまる
- 整形外科や整骨院で電気やマッサージを受けているが一向に良くならない
- ヒアルロン酸注射を打ち続けているが効果がない
- このままでは将来、歩けなくならないか不安だ
- 手術しかないと言われたが手術以外の方法で何とかしたい
お客様の喜びのお声が
信頼の証です
「整形外科で良くならなかった膝の痛みがどんどん良くなっています」
膝に痛みが出だし、しゃがみにくくなり、階段も辛くなりました。整形外科を受診したところ、「年齢相応の変形性膝関節症ですね」と言われ、しばらく通いましたが良くなりませんでした。マッサージや鍼灸で一時的には楽になるものの、根本的には解決しません。 ストレッチで筋を痛めたのをきっかけにネットで検索していたところ、整形外科では良くならなかった方が良くなったという口コミを発見し、すぐにお電話しました。 私の膝痛は変形が原因ではないだろうと言って下さり、歩き方などを変え、靴のインソールも作っていただき、どんどん歩けてどんどん良くなっています。疑問点にはやさしく的確に答えていただき、いつも清々しい気持ちで帰ります。 膝とともに長年悩んでいる首コリも軽くなってきました。やまじ先生には心から感謝しています。 (Y.I様) ※効果には個人差があります |
「通院して3ヶ月、全身が若返った様になりました」
整形外科で変形性膝関節症と言われて、両膝が痛くて歩行がつらくなりましたが、何もしないでサポーターをしてごまかしていました。 ネットで病院を探している時に「あっ先生だ」と二十数年前にお世話になった先生の顔がでてきて、すぐラインしました。 通い始めて3回目位には、膝の痛みはなくなっていました。身体の姿勢やメンタルが膝に負担をかける事があると教わり、膝以外の治療に対して不思議な気持ちで通院して3ヶ月が過ぎ、全身が若返った様で、尚且つ悪い部位がなくなったようで楽になりました。 二十数年前も今も先生は心身共に安らぎを与えてくださる存在です。ありがとうございました。又、不調の際は宜しくお願いします。 (M.H様) ※効果には個人差があります |
「痛み止めの注射いらずに。不安だった心が心身共に元気になれました」
昨年 夏頃より右足かかとが痛み始め、歩くのが苦になるほどでした。整形外科へ行くと「足底腱膜炎」と診断され、かかとに痛み止めの注射を打たれました。 けれど、この先何十年も注射を打ち続けることに不安、疑問を覚え、どうしたら良いか考え整骨院を探すことにしました。 こちらの医院は通り道で、お顔付きの看板をいつも目にしていたので、今回勇気を出して問い合わせてみました。初回1時間以上も丁寧な問診がありました。 産後から腰痛もあり何ヶ所も整骨院へ通いましたが、やまじ先生の施術は全く違って初めてのことばかりです。痛む所をゴリゴリ押したり、もみほぐすことなど一切なく、静かに患部を包み込むように押さえたり、ゆっくり持ち上げたり動かすだけです。それでも施術が終わると不思議と痛みがなくなっていました。 また両足のサイズを丁寧に計っていただき、自分の足に合ったウォーキングシューズを探していただきました。 痛みとは関係なく、日々の生活で不安になったり心配になる話などをした時も、優しく聞いたくださり、心身共に元気になれました。先生のおかげでお気に入りの靴をはき、どこまででも歩ける気がします。 (はつ様) ※効果には個人差があります |
なぜ?当院の施術は
こんなにも膝の悩みが
改善されるのか?
他で良くならない理由
長年、膝痛で悩まれてきたみなさんは、
「膝痛は長くかかるもの」
と思われています。
そして膝が痛む度に痛み止めや湿布、ヒアルロン酸の注射、電気、マッサージで痛みをごまかしているケースが多くあります。
このような痛みが続いているのであれば、あなたの膝の痛みに対して根本的なアプローチができていないのかもしれません。
膝関節はただ体重を支えるだけでなく、「立つ」「歩く」「座る」など日常動作の要となる関節です。
膝関節は曲げる伸ばす動きしか出来ません。そのため上下にある股関節や足関節が、怪我や長年の癖で滑らかに動かせなくなると、膝関節に捻れる力が加わり負担が蓄積します。
そのため膝の痛みは膝だけでなく身体全体のバランスをみる必要があります。
それらの影響に気づかないまま痛み止めなどで膝痛を抑えることは、
膝の変形を悪化させ、人工関節の手術のリスクにもつながります。
でもご安心ください。
当院には整形外科、整体院、整骨院で施術を受けたけれども良くならなかった方が多く来院されています。
これからあなたがどのようにしていけば膝痛を改善していけるのかをお伝えします。
症状についての説明
変形性膝関節症
女性に多くみられ、高齢者になるほど割合は高くなります。
主な症状は以下の2つです。
- 膝の痛み
- 膝に水がたまる
初期は立ち上がり・歩きはじめなどの動作開始時のみの痛みで、休むと痛みはおさまります。
中期になると、正座や階段の昇り降りが困難になってきます。
末期は、寝ている時も痛みが取れず、膝の変形が進み、歩行が困難となります。
変形性膝関節症は関節軟骨の老化によることが多く、肥満も関与しています。
また運動不足による筋力の低下、膝を酷使する仕事などの使いすぎ、膝のけがにより発症することがあります。
加齢によるものでは、関節軟骨が年齢とともに弾力性を失い、身体が歪んだ状態で使い続けることで膝関節に負担をかけ、そのストレスの繰り返しで、痛みや関節の変形を生じます。
スポーツによるけが・障害
膝関節は骨と軟骨だけで構成されているのではなく、筋肉や靱帯、滑膜、関節包、半月板、滑液包なども大切な構成要素です。
これらの組織にさまざまな負荷がかかることで障害が起こります。
膝の内側の痛みは、内側側副靱帯、鵞足、半膜様筋・腓腹筋内側頭、内側半月板の負傷により起こることが多いです。
膝の外側の痛みは、外側側副靱帯、大腿二頭筋、腸脛靱帯の負傷により起こることが多いです。
膝の前面の痛みは、膝蓋大腿関節、膝蓋靱帯・膝蓋支帯、膝蓋下脂肪体、脛骨粗面の負傷により起こることが多いです。
お話をお聞きして、状態を確認し適切な検査をおこない、障害を起こしている組織をみつけてから施術をおこないます。
また関節リウマチ、偽性痛風など精密検査が必要な方については、提携している整形外科を紹介させていただきます。
大事なことはあなたの膝が痛む本当の原因を突き止めること。それをしなければ根本的な改善にはなりません。
その3つの原因についてお伝えします。
原因
(1)膝の構造と障害
膝関節には正座のように深く曲げる可動性と、体重を支えて荷重を受けるための高い安定性が必要です。
完全に伸ばした状態だと安定性が高まり、伸びきらなくなると不安定になり、安定させるために骨棘が発生しやすくなり、徐々に可動域が制限されていきます。
また膝関節は大腿骨と下腿の骨(脛骨)と膝蓋骨の協調した動きで成り立ち、大腿骨を通じて股関節、下腿骨を通じて足関節とつながります。
体重を支える、足を動かす、動きに合わせてバランスを取るためには、それら3つの関節が滑らかに動く必要があります。
腰や骨盤から股関節、足関節に動きの制限や歪みがあると、膝周りの筋肉が強張り、強張った筋肉に引っ張られて、膝関節の中にある軟部組織の位置が、本来あるべきところからズレていくことも、膝の痛みの原因になります。
(2) 膝関節と足関節と足趾
膝関節の障害の多くは足関節と足趾からの影響を受けます。
足部は、土踏まずにある内側アーチ、小趾側にある外側アーチ、足趾の付け根にある横アーチの3つのアーチからなります。
踵、母趾球、小趾球の3点で、平らな路面、起伏のある路面に瞬時に対応しながらバランスを取り続けます。
捻挫、挫傷、脱臼、骨折などのケガや、長年の癖によって足部が不安定になると、その上にある下腿骨に歪みが起こり、その歪みは膝関節から大腿骨へと影響を及ぼします。
(3)膝の痛みと靴
靴を選ぶ際に大切なことは、足と靴がフィットしていることです。足に合わない靴は、足を傷つけます。
一般的に靴を選ぶ際には、大きめのサイズを選ぶ傾向があります。理由は痛まないようにするからで、靴屋さんも痛いと言われないように大きめを勧められます。
大きめの靴を履いていると、外反母趾、腰痛、膝痛になる可能性が高くなりますで
また、運動時の力が効率的に伝わらない、過回内、過回外を促進する、汗をかきやすい、マメやタコができやすい、疲労がたまりやすいといったことが起こり易くなります。
靴の計測方法には、メジャーとスケールを用いて、手で座位と立位それぞれのサイズを計る方法と、立位で計測機械で計る方法があります。
ただ現時点では、機械の場合は誤差が大きく、最大1cm、手の場合はおよそ2~3mmと差があります。
靴選びは正確な測定をもとにして、足の長さ、足の幅、足の甲周りから適切な靴を選びます。
また、メーカーによって、用途によって、同じサイズ、同じウイズでもフィット感が変わってくるのも、靴選びを難しくさせています。
当院での改善法
当院では、膝の痛みの原因を、膝関節だけでなく足関節を中心に、腰や骨盤から股関節、お身体全体から特定していきます。
足裏が地面に対して安定して接地していると、ふくらはぎから足裏までつながる筋肉に負担がかからず、膝から大腿部の筋肉にも余分な緊張が起こりません。
足裏が地面に対して不安定になるほど、大腿や下腿の筋肉の柔軟性が低下したり、筋力低下が起こって、正常な関節運動を阻害します。
マッサージや指圧で硬くなった筋肉を緩めても、地面に対して不安定であれば、また硬くなるを繰り返します。
当院では、あなたの膝に痛みが生じている原因をきちんと説明いたします。
また、足の精密測定をもとに、サイズと用途にあった最適な靴選びも提供しています。
症状の成り立ちも様々なように、治し方もあなたの体に合わせた、オーダーメイドの施術を提供しております。
当院の施術は痛みのない優しい刺激なのでご安心下さい。
不安なことがありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
最短であなたの膝の痛みを改善していきます。
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